南部裂織

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    青森県八戸市を中心とした「南部地方」の伝統工芸、南部裂織(なんぶさきおり)のブックカバーです。

    裂き織りで作られた年代物のコタツがけをモチーフに、赤・緑・黄色が織り混ざり、タータンチェックのように配色されたモダンなテキスタイルの『南部裂織kofu』シリーズ。

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    南部裂織 古布ブックカバー

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    「南部裂織」は青森県八戸市に伝わる伝統工芸です。布が希少だった時代、着古した古布(こふ)を裂いてもう一度織り直すことで再利用していました。一度織物になったものを、もう一度織物にするため、厚手でゴワゴワしていて丈夫です。この特長が、肌を突き刺すような海風が吹く八戸市の気候と相性がよく、羽織やコタツ掛けとして使われてきました。

    「kofu」は、南部裂織の伝承者である井上澄子先生の工房を訪ねた際に見せていただいた、100年前のコタツ掛けがモチーフになっています。赤・黄色・緑がタータンチェックのように配色されたテキスタイルは、とても100年前のものとは思えないモダンなパターンで、見事によみがえりました。

    南部裂織は使い続けることで程よい柔らかさをおびてきます。私たちが見つけた100年前のコタツ掛けもとても良い風合いに育っていました。裂織を日常使いしやすい小物に落とし込んだkofuシリーズは、使い手に渡ってはじめて風合いが増します。ぜひ、気兼ねなくお使いください。

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    南部裂織 古布ペンケース

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